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2010年8月6日〜9日の4日間にわたり、公募から選ばれた障害者ランナーと共に ハンドサイクル(手漕ぎ自転車)と自転車を使いリレー形式にて広島〜長崎間 440キロを走破します。本年度は、原爆が投下される可能性もあった、北九州をコース に含め、原子爆弾によって決して消える事のない傷を負った広島、長崎を平和の架け橋 「ピースラン」でつなぎます。

●実地日程
2010年08月05日(木) 15:00〜19:00(予定)
●走者
永野明(障害者アスリート)
公募により選ばれた、障害者の方々5名が参加(予定)
●形式
ハンドサイクルと自転車を使用して、リレー形式にて走破予定
●走行ルート
8/6 広島市・原爆ドーム前 〜 山口県・徳山駅前(約100KM)
8/7山口県・徳山駅 〜 福岡県・小倉駅前(約117KM)
8/8福岡県・小倉駅前 〜 佐賀県・嬉野温泉(約150KM)
8/9佐賀県・嬉野温泉 〜 長崎県・平和祈念像(約70KM)
■日程予定
8月6日広島出発 〜 8月9日長崎到着
■永野明プロフィール
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1975年6月福岡で生まれ、19才で上京。
「無敵のハンディキャップ」(北島行徳著)を読み、1997年に障害者プロレス団体「ドッグレッグス」入団。
選手として約4年の活動を経て、2000年1月に九州・福岡を拠点とした障害者プロレス団体「FORCE」設立。
現在は両団体で選手として活躍しており、「FORCE」では代表も勤める。

『TE-DEマラソン2008』については2005年に永野本人がテレビで、 ハンドサイクルで100KM走っているところをみて、「自分ならもっといける」と思い『TE-DEマラソン2008』を企画。