2010年8月6日〜9日の4日間にわたり、公募から選ばれた障害者ランナーと共に ハンドサイクル(手漕ぎ自転車)と自転車を使いリレー形式にて広島〜長崎間 440キロを走破します。本年度は、原爆が投下される可能性もあった、北九州をコース に含め、原子爆弾によって決して消える事のない傷を負った広島、長崎を平和の架け橋 「ピースラン」でつなぎます。
1975年6月福岡で生まれ、19才で上京。
「無敵のハンディキャップ」(北島行徳著)を読み、1997年に障害者プロレス団体「ドッグレッグス」入団。
選手として約4年の活動を経て、2000年1月に九州・福岡を拠点とした障害者プロレス団体「FORCE」設立。
現在は両団体で選手として活躍しており、「FORCE」では代表も勤める。
『TE-DEマラソン2008』については2005年に永野本人がテレビで、 ハンドサイクルで100KM走っているところをみて、「自分ならもっといける」と思い『TE-DEマラソン2008』を企画。